突然ですが「CSR道場」なるものを始めることにしました。
「成長戦略としてのCSR」実践のための力をつけていただくための「道場」です。
マイケル・ポーターが「CSV」の概念を打ち出し、欧州委員会はCSRを欧州経済成長のドライビン・フォースとすることを政策決定しました。
今年元日付けの日経MJは「社会貢献はビジネスへ」と題した特集を1面で組みました。同特集によれば、生活者の93%が「企業は社会貢献すべき」と考えています。しかも、CSRを「慈善としてやるべき」と考える層が3割に対して、「ビジネスとしてやるべき」と考える層は6割近くもいます。特に「利益を度外視してでもやるべき」と考える人はたったの3%しかいません。
CSRは完全に、企業の成長戦略として考える時代になりました。
企業の成長のためにも、社会セクターの成長のためにも、これからのCSRは成長戦略として企業の中核に据えるべき。そんな時代になったのです。
ご存知のとおり、僕自身も以前から「CS3.0」「儲かるCSR」を提唱していましたが、これは「成長戦略としてのCSR」に他なりません。
このことは従来から、講演や著書、雑誌などへの寄稿で繰り返し伝えてきました。しかし、講演や雑誌原稿ではその制約上、概念の説明や簡単な事例紹介にとどまります。
コンサルティング契約をいただいているクライアント様には、十分な情報と具体的な戦略プランの提供が可能ですが、これには多額の費用が必要です。
コンサル業としてはそれで正解なのですが、社会貢献をテーマに活動している身としては、なるべく多くの企業に成長戦略としてのCSRを実践していただきたい。
そこで考えたのが、自分自身で戦略立案できる力をつけていただく「場」の創設です。
「CSR3.0」をベースにCSR戦略を考えるための概念の理解、事例の紹介はもちろんのこと、戦略を立てるための企画力、マーケティング力、発想力も養える「場」。それが「CSR道場」です。
これまでの約30年間におよぶマーケティング・プランナー、メディア・プロデューサーとしての経験、数々のメガ・トレンドの渦中で得てきた時代の読み方、時代を切り開いてきた日本トップ(トップクラスではありません。間違いなくその時代のトップであった)さまざまなクリエーターから学んだ企画・発想力、そして数々の社会貢献活動から得られたCSRやソーシャル・ビジネスに関するさまざまなアイデア。そのすべてをお伝えします。
ビジネスを変え、世界を変えるために、ぜひご参加ください。
CSR道場の概要は下記のとおりです。